INT2はフェニカア大学向けの高性能計算システム「Phenikaa HPC」の設置と統合を完了しました。システムは2022年7月27日に正式稼働を開始しました。
Phenikaa HPCは、人工知能、オペレーションズ・リサーチ、ビッグデータ処理、コンピュータ支援エンジニアリング、材料科学を含む大学の複数分野の研究開発にサービスを提供します。また、教育、研究、大学運営のための大規模な計算タスクも支援します。
クラスタは25の計算ノードと1つの管理ノードで構成されています:CPU計算ノード20台(2 x Intel Xeon Gold 6226R、各32コア、384GB RAM)、GPU計算ノード4台(各1 x NVIDIA RTX A5000搭載)、AI専用計算ノード1台(2 x AMD EPYC 7742、128コア、1TB RAM、8 x NVIDIA A100 SXM4搭載)。特筆すべきは、フェニカア大学がベトナムで初めてNVIDIA DGX A100システムを導入した機関であることです。各ノードはAlmaLinux 8を実行し、AIノードはDGX OS 5を実行します。システムには、シミュレーション、ビッグデータ分析、AIワークロードに対応する高速並列ストレージインフラが装備されています。計算ネットワークはInfiniBand HDR(200 Gbps)を使用し、管理ネットワークは1 Gbpsです。